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なぜか闘犬 とってもお久しブリーフ東雲です、こんちは。 ただいま高知に来ておりました。次回実習の下見でごんす。…というと聞こえはいいけど、体のよい旅行よ、旅行。 というわけで明日帰国しまーす。 あ、日本負けたみたいね。サッカー。 #
by washing2
| 2006-06-13 05:09
朝起きて、ぼんやりしていると、とんでもないニュースが目に入った。 格闘技会激震!桜庭和志HERO’S電撃参戦! ぎゃー!PRIDEの顔であり、立役者の桜庭さんが、対立団体のK-1のリングに上がったぁーーー。 これは、☆桜庭HERO’Sリングに入場の際の動画と、☆そのインタビュー動画です。 契約面でもめていると聞いたけど、こんなことが起こるなんて! この会場の困惑した雰囲気! いやーどうなるんだろう・・・。 99年に、それまで世界中の挑戦者が挑んで誰も勝てなかったグレーシー一族をバタバタと倒していった快進撃で、プライドは世界中で有名になり、「桜庭=プライド」という図式は世界中の格闘技ファンに刷り込まれていた。そのプライドの顔、桜庭がライバル興行であるK-1のリングに上がった!! 桜庭さんは00年にホイス・グレイシーをぶっ倒して以来、世界中にファンを作っていて、今でも、試合があると、海外でツアーが組まれるくらいなので、海外の反応からみていくと、この騒動の世界的重要性がわかるんじゃないかと思う。http://www.sherdog.net/forums/showthread.php?threadid=373003 こことか。 ■Who were the pro wrestler with the tiger mask?(このタイガーマスクをかぶっているプロレスラーは誰なんだよ・・・?) ■Please no.(うそだといってくれ・・・) ■PW Observer is actually a very repsected site and Meltzer is a repsected MMA writer. He's the one responsable for the famouns"In the history of Mixed Martial Arts there is Kazushi Sakuraba, then there is everyone else." It's honestly one of the more credible MMA news sites. (このサイトはとても敬意を払われている信用あるサイトです。メルツァーさんは作家です。 彼は有名になるためにうその記事を書くことはしない。「総合格闘技の歴史は、Kazushi Sakurabaが作ってきたのであって、他の人は皆その後に続いただけです」 移籍のニュースは確実です。) ■What...the link was fucking real...SAY IT AIN'T SO SAKU!(なぜだろう・・・でも現実だった・・・こんなの桜庭じゃない!) ■No way...(いやだ・・・・) ■Rock and/or Roll!!!!(ロックンロールだぜ!) ■Oh god dammit! F-U Saku!(ああ神様!桜庭!ちくしょう!) ■omg. i never saw this coming. i thought saku would be in pride forever(こんな日が来るとは思わなかった・・・桜庭は永遠にプライドにいると思っていたけど・・・) ■Please Saku, stay with Pride, that's where you belong.(お願いだ桜庭・・・プライドに残ってくれ。そこが君の属する場所だ) ■kkkeewwwllll(きぇええーーーー) ■MOTHER FUCKER ! Oh well, it's his choice.(マザーファッカー!彼はなぜこんな選択を!) ■BREAKING NEWS!!!!!(急報だぜ!!!) 最初は、奇声をあげるなど、現実を信じたくないアメリカ人の反応が続きます。マザーファッカーは分かるけど、なぜ、ロックンロールというコメントが・・・。ああ、神様なんていうヤツがいるなんて、なんとなくアメリカに対する好感度アップですよ。ええ。 ■This sucks, Saku is my favorite fighter and now it will be hard to see his fights. Hero's ppv isnt shown in the US and it is very hard to find the fights online. At least he is taking his music w/ him(こき使われるんじゃないのか、桜庭は私の特に好きなファイターです、また次の彼の戦いも見にくいでしょう。でもアメリカではK1のペイパービューは非常にわかりにくいです。 少なくとも僕は彼と共に音楽《←スラング?》を取っていまきす) ■I was really hoping that Saku would retire. His fight with Arona was really hard to watch. I don't think I ever want to see Saku go down like that again.(本当は桜庭が引退することを願っていました。アローナにボコボコにされる桜庭をもう見たくありません。) ■Saku is still the fucking man(それでも桜庭はファッキングメン《すげー男》のままだ) ■k1 needs to step up and get Melvin Manhoef and other awesome exciting fighters... NO FAT SUMOS!(K-1は成り上がる為に強い選手をかき集めているんだ・・・太った相撲取り《曙のこと》になるなよ!) ■Not in 5 Years, NOW! Sakuraba is still the biggest Draw in Japan, and without the Gracie Hunter, Pride is in trouble.(この5年で桜庭は日本の巨大な太陽になった。プライドはこのグレイシーハンターの不在におおいに困るだろう) ■Never thought I'd see the day. Nice move by K1(僕はこんな日が来るとは思わなかった・・・K1にとってはいい移動だろうけど) ■Good for Sakuraba, besides Pride wasn't using them like they should. They were just letting him get beat up for the fans satisfaction, so I say good for him. It's about time someone from Pride turned aroudn gave them the middle finger and basically said "fuck off", someone needed to do it for far too long. Too bad Rampage's camp has dragged his shit out so long, or he could have been the guy to do it.(桜庭はいいことをしたぞ、最近のプライドは彼を酷使し続けてきた。 プライドがファンの満足のために彼をただ痛めつけさせたので、私は桜庭のために利益を言います。 プライドの関係者に、中指立てて、「ファックオフ」と言って去るべきときです。桜庭は、はるかにあまりに長い間それをするのが必要であったのに。 ■Oh well... it will still be fun to see him fight, don't really care if it's in Pride or in K-1.(まぁいいや。まだ彼の試合を見るのは楽しいし、それがプライドからK-1に変っただけさ・・・) ■I think the big hurt here is that historically PRIDE IS SAKURABA AND SAKURABA IS PRIDE. I want him to have success but I WANT TO SEE THE PPVS!!!!!!! (私はこのニュースは歴史的に大きな意味を持つと思う。プライドは桜庭であり、桜庭はプライドである。私は彼の成功を期待する。だけど、とにかく彼のペイパービュー《試合の有料放送》が見たい!!!) いやー。アメリカ人のこの熱意を、一部でも世界平和に使用してほしいもんだけど、こいつら、どうせポテト食って映画見て寝ながら桜庭の試合見てんだろーなー。 ・・・あれ? そんなことじゃなく、僕も、世界も、桜庭さんを応援していまーす。(あれ?) #
by washing2
| 2006-05-04 11:08
| 格闘技小話
僕なんかは、ちょうど「Zガンダム」をリアルタイムに子供ながらに見ていたんだけど、薄暗い展開はともかく、ダカールの演説やサイコガンダムがカッコよかったことはしっかり憶えている。 でも何が衝撃って、あの最終回の「カミーユ精神崩壊」ほど衝撃なものはなかったなぁ。「誰かー 空けてくださいよー」は今でもトラウマですが。 僕は背後にあった流れや、いきさつなんかは知らないけど、子供にアレは見せたらいかんと思うよ。ほんと。 そんで劇場版3部作でカミーユ・ビダンがひょっとしたら生き残るかもしれない、なんて言われたら、そりゃ期待しないわけがないじゃないですか。三部作で20年ぶりにハッピーエンドが見れる!なんて心躍らせて映画館に行き続けたわけです。ええ。 「Ⅰ」は映画館でニュータイプのきらめき音やビームライフルの音を聞けたこと自体がお祭り状態で、すげー楽しく見た。「Ⅱ」は、ネットでは声優交代などで別の意味で盛り上がっていたみたいだけど、(声優交代のまとめサイトまで存在する!)しかし、どうにも擁護できないツギハギぶりで、完全に映画として破綻していた。 「Ⅲ」は、映画だった。(よかった)宇宙に場面を限定したため、判りやすかったと思う。そんな中でハッピーエンドを迎えるんだけど、ここで、「ああ、よかったなぁ」と思いながら、家路に着くときにどうも釈然としなかった。 結局、なんだったのかは判らないんだけど、たぶん映画で唐突に訪れるハッピーエンドに違和感があったんじゃないかと思う。あらためて通して見ると、どんな解釈をしても、結局賛否両論あった「あの」ラスト以外考えられないんだなぁ、と思った。 もっと言うなら、映画のカミーユは助かったけど、テレビのカミーユはきっとあのまんまだな、というような印象。 ・・・なんだかよくわからないけど。 結局、思い入れの強すぎるものを、後年いじるのはやめたほうがいい、というような結論に・・・したらだめですかしら。 でも「まっとうなガンダム」(角や棒だらけの12頭身のガンダムじゃないやつ)を映画で見る最後の機会だった気がするので、まぁ、いいか。 #
by washing2
| 2006-04-06 22:36
| 映画小話
実習の合間をぬって映画見に行きましたー まずミュンヘンですがー、すげー期待したのに観賞後に?マークがいっぱい浮かびました。 観賞中はハラ×2させてもらったんだけど、後半からラストに違和感が。 なんだろうな、と思ってると、ある映画評サイトに「そんな結論アメリカ以外は世界中みんな気付いてるぜ」て書いてあってスッキリした。 日本なら小学校のちびっこでも答えられるメッセージ性の低さ、「二時間半かけて、結論これだけか」というのが、僕の違和感だったのでした。 んで、有頂天ホテルのほうだけど、いやあー面白かった。 これ、ほんと。 どんなふうに面白かったかは、まぁ、映画館で確かめてください。 見終わったあと「あー映画見たなあ」とゆったりした気持ちで明日を迎えられます。 「いってらっしゃいませ」 「帰りは遅くなる」 この場面よかったなぁー。 #
by washing2
| 2006-02-11 16:02
| 映画小話
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by washing2
| 2006-02-09 21:14
| 旨いもの小話
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